大学で使用するのにおススメのパソコンを知りたい。
けれども、パソコン選び方が分からない。
大学でどのようなパソコンが必要か知りたい。
パソコンはどういう基準で選ぶべきなのかを知りたい。
そんな悩みを持った人に読んで欲しい記事です。
僕も現役の大学生です。
実際に大学生活を経験してみて、必要だと感じたことをまとめていきます。
大学用のパソコンを選ぶ基準

大学で使用するパソコンにはいくつか条件があります。
前提として、デスクトップは適しません。
パソコンは大学へ持っていく必要があるので、ノートパソコンを買いましょう。
他の条件は、これから紹介していきます。
大学の基準

まず、各大学で定められた基準を確認しましょう。
最初に配布された資料に、必要なパソコンのスペックが記されていることが多いです。
最低でもその基準を満たしているパソコンでないと、快適に使うことは出来ません。
オーバースペックでも問題はないですが、基準を満たしていれば使用時に問題が発生することはほぼありません。
僕の使用しているパソコンは基準ギリギリですが、大学で使用に困ったことはありません。
重さ

重さは大学でパソコンを使うには重要な要素です。
何故なら、パソコンを持ち歩く必要があります。
重いパソコンだと、持ち歩く時に一苦労です。
出来るだけ軽い、持ち運びに適したパソコンを選ぶとよいでしょう。
充電の持ち

充電の持ちも、大学で使うには重要な要素です。
大学では、授業中などパソコンを充電できない状況はよくあります。
そんな状態で充電が切れてしまっては、下手したら授業に参加できなくなります。
快適に大学でパソコンを使うには、充電が長くもつことが重要です。
耐久性

持ち運ぶ必要があるので、壊れにくいものであることも大切です。
そこまで乱暴な扱いをしなくても、精密機械なので壊れてしまうことがあります。
その可能性を減らすためにも耐久性は大切です。
壊れやすいパソコンを選んでしまうと、後から大変な思いをします。
もしもパソコンが壊れた時は

これまでの条件に合わせて、パソコンを選んでも故障してしまうことはあります。
そんなときはどうすればいいのでしょうか。
パソコン壊れた、うまくプログラムが起動しないなどの状況に陥ることもあります。
そんな時の対策を紹介します。
大学の相談室に行く

大抵の大学には、「情報相談室」のような場所があります。
そこに行って、相談すれば大抵のパソコンの問題は解決します。
故障以外にも、ソフトの入れ方が分からないなどの時も行くと、助けてくれます。
学校のWi-Fiが使えないときなども行ってみるといいでしょう。
私も、自分の大学の情報相談室には何度もお世話になりました。
パソコンのサポートセンターに電話

パソコンが起動しない、充電が出来ないときなどはサポートセンターも役立ちます。
完全に壊れてしまって取り替えの必要がある時は、保障期間中であれば、代用品を送ってもらえることもあります。
僕も、保証期間中に充電器が壊れてしまって、代用品を送ってもらったことがあります。
電話対応をたらい回しされてしまうこともありますが、根気強く電話すれば対応してもらえます。
保証期間中であれば、かなり有効な方法です。