小説を書く方法を知りたい人。小説を書いてみたけど、途中で諦めてしまった人。

 

小説を書こうと思い立った時に、何から始めていいか分からない人。

 

さらに、小説を書くコツや、小説を書く流れを知りたい人。

 

こちらの記事はこんな人にオススメです。

 

ここで紹介する方法を知ることで、作品を書き上げることが出来なかった自分も書けるようになりました。

 

 

小説を書く前に

「小説を書こう!」と思った時に、いきなり文章を書き始めると必ずと言っていいほど失敗します。

 

小説を最後まで書き上げるには、モチベーションだけでは足りません。

書き始める前の事前準備が最も大切です!!

 

これを怠ると、どんなにモチベーションがあっても途中で物語が破綻してしまうこともあります。

テーマ、ジャンルを決める

物語のブレない芯、メインテーマを決めていきましょう。

それと一緒に自分の書きたいジャンルも決めておくといいです。

 

自分の書くものがはっきりしていると、

いろんなアイデアが浮かんだ時に自分の作品に合ったものを選べます。

 

また、芯が定まっていると話が横にブレにくいです。

 

「主人公が異世界で無双する、魅力的なヒロインを活躍させる」

 

このような分かりやすいテーマでもいいですし、

 

「諦めなければ何とかなる、愛が一番大切」

 

このような普遍的なテーマもいいと思います。

 

 

世界観を決める

現代日本やファンタジー世界などの世界観を決めていきます。

 

世界観が固まれば描写がしやすくなります。

 

例えば、異世界モノであるならば「中世ヨーロッパの街並み」

未来の日本であるならば「空飛ぶ車、町中に半透明のホログラム」

 

といったように、「こういう世界なら、こういうもの(こと)がある」と想像しやすくなります。

 

逆に「これはない」というものも分かりやすくなります。

 

 

キャラを決める

世界観が決まったらキャラクターの設定を固めます。

 

物語を作るうえで魅力的なキャラクターは必須です。

 

キャラクターの設定を決めていると、そのキャラらしい行動を迷わずにさせることが出来ます。

 

例えば、明るいキャラクターなら暗いことは言わない。

いつも笑っているなど描写がしやすいです。

 

さらに暗いことを言うと違和感があることにも気づけます。

 

あらすじを決める

あらすじを決めていきます。ここが一番重要です。

 

行き当たりばったりでストーリーを作っていては破綻してしまうことが多いです。

途中で書けなくなった人の大半はこれが理由なのではないでしょうか。

 

事前に決めた世界観やキャラをイメージして作ると、実際に書いた時が楽です。

 

さらに、どの行動にも理由、原因を作っておくと書きやすいです。

 

例えば、主人公たちが敵と戦うまでの経緯。

 

何もなく取り合えず戦うだけを決めておくと、理由もなく戦うので違和感しかありません。

 

小説を書いている時

いざ設定を完璧に作って小説を書き始めても、モチベーションが上がらない。

 

パソコンに向かうのが億劫でやる気が起こらない。

 

書き始めるとそういう事態に陥ることはよくあることです。

 

書くことを習慣づける

一日何文字は書くなどルールを定めるとよいでしょう。

 

習慣化することによって、継続して書くことが出来ます。

 

「一日500文字」「必ずパソコンに向かう」

それだけでも決めておくと、途中で投げ出しにくくなります。

 

あらすじから少しずれても構わない

必ずしもあらすじを忠実に守る必要はないです。

 

完璧にあらすじ通りに書くと、新しいアイデアが出てもそれを生かせません。

 

また、たんたんと書くことになるので飽きやすいです。

 

自分でストーリーの軸からブレないと思える範囲なら問題はありません。

 

恋愛ものなら、あらすじにはない主人公とヒロインの会話シーンを入れるしてもいいでしょう。

 

 

 

 

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